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   IT 資産管理ツール
   Version 3.0.5.0  ( IT資産管理.exe )
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■ 目的
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  社内のパソコン・ノートPC・モバイル端末などの IT 資産を
  「1 つの台帳」 で一元管理するためのツールです。

  どこに 何台あり、誰が使い、保証はいつまでで、セキュリティは
  万全か。これらを 一目で把握できる状態にして、買い替え計画・
  廃棄計画・セキュリティ点検 を 迷わず実行できるようにします。


■ 役割 (2 種類の使い方)
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  【集約 PC】  ( 全社で 1 台 )
      ・ 台帳 (asset.db) を持つ管理用 PC
      ・ GUI で 全機器の閲覧・編集・帳票出力
      ・ カスタム項目の追加・並び替え・削除

  【収集対象 PC】  ( 各社員の PC / Mac )
      ・ Windows: 自 PC の情報を PowerShell ( collect.ps1 ) で CSV 出力
      ・ Mac    : 自 Mac の情報を シェル ( collect_mac.command ) で CSV 出力
      ・ USB または ネットワーク共有で 集約 PC に提出


■ できること (機能一覧)
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  □ 機器情報の自動収集
      ・ 標準収集: ホスト名・OS・メーカー・シリアル番号・MAC アドレス
      ・ 標準収集: 製造日・CPU・総メモリ・C ドライブ空き・ストレージ容量
      ・ 詳細収集: IP アドレス・ディスク健全性/種別・接続種別
      ・ 詳細収集: ドメイン参加・最終ログオン日・Windows Update 状況
      ・ 詳細収集: TPM バージョン・BitLocker 適用状況/保護状態/回復キーID・ウイルス対策
      ・ 詳細収集: Office ライセンス・VPN・メール設定
      ・ 標準収集は UAC なし / 詳細収集のみ UAC が表示される場合あり
      ・ ネット収集は System 権限で実行され、既定では詳細収集として扱います

  □ 重複の自動判定とリネーム検知
      ・ 物理 MAC > シリアル番号 > ホスト名 の 3 段優先順位
      ・ 同じ機器のホスト名変更を自動検知して同一行に統合
      ・ 仮想 MAC (Hyper-V / VMware / Docker 等) は除外

  □ 機器の状態管理
      ・ 状態区分: 利用中 / 保管中 / 廃棄 / 故障
      ・ 持ち出し可否
      ・ データ機密度 (公開 / 社内 / 機密 / 極秘)
      ・ 廃棄日の記録

  □ セキュリティ可視化
      ・ BitLocker / ウイルス対策 / Windows Update の状況一覧
      ・ TPM バージョン / 最終ログオン日 / WU 最終適用日
      ・ 機密データ + BitLocker 未適用機を 自動で TOP 20 警告

  □ 修理履歴の管理
      ・ 故障・メンテナンス・修理・点検・交換 を記録
      ・ 業者・費用・担当者・備考 を機器ごとに保管
      ・ 機器単位・全社単位の両方で集計可能

  □ カスタム項目
      ・ text / number / date / dropdown の 4 種類
      ・ 業務システム名・契約番号 等 自社固有の項目を追加
      ・ GUI から 追加・削除・並び替えが可能
      ・ 削除時は 該当列が自動的に DB から物理削除される

  □ 帳票出力 (8 種類)
      1. PC リスト一覧        全機器の現況俯瞰
      2. 資産台帳             経理用フォーマット
      3. 老朽機器一覧         買い替え計画用
      4. 廃棄予定一覧         廃棄計画用
      5. 部署別集計           組織別ダッシュボード
      6. セキュリティ棚卸し   BitLocker・WU・AV の網羅確認
      7. ライセンス棚卸し     Office / 業務システム
      8. 修理履歴一覧         費用集計付き
      出力形式: CSV / PDF / 両方

  □ データ管理
      ・ SQLite ベース (asset.db 1 ファイルで完結)
      ・ 集約のたびに自動 snapshot (5 世代保持)
      ・ リセット時の zip バックアップ (asset.db 同梱)
      ・ データは既定で %LOCALAPPDATA%\Relief\ITAssetManager に保存
      ・ サポート用診断Zipを書き出し可能
        ( asset.db / 収集CSV / 帳票 / バックアップZip は含めません )
      ・ Portable Python 3.11 同梱

  □ 配布・展開
      ・ 自己展開 .exe 1 ファイル (約 16 MB)
      ・ ダブルクリックで展開先選択 → 自動展開
      ・ アプリ本体とユーザーデータを分離
      ・ アップデート時もユーザーデータ領域の asset.db / backups / results を保持


■ 収集情報・保存先・外部送信
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  本ツールは、社内 IT 資産管理のために PC 情報を取得します。
  初回起動時に取得内容・保存先・外部送信の有無を確認し、同意後に
  利用を開始します。

  【取得する主な情報】
      ・ 標準収集:
        PC 名、Windows ユーザー名、OS 情報、メーカー、機種名、
        シリアル番号、MAC アドレス、CPU、メモリ、ストレージ容量
      ・ 詳細収集:
        IP アドレス、ディスク状態、BitLocker、TPM、ウイルス対策、
        Windows Update 状況、Office、VPN、メール設定の有無、
        最終ログオン、ドメイン参加状況

  【取得しない情報】
      ・ ブラウザ履歴
      ・ メール本文
      ・ ファイル本文
      ・ パスワード
      ・ 個人の写真、文書、デスクトップ内ファイル

  【保存先】
      ・ 既定の保存先は %LOCALAPPDATA%\Relief\ITAssetManager です
      ・ 台帳データは asset.db に保存されます
      ・ 収集 CSV は results\ に保存されます
      ・ 帳票は reports\ に出力されます
      ・ バックアップは backups\ に保存されます
      ・ 個別導入時は環境変数 RELIEF_ITAM_DATA_DIR で保存先を変更できます

  【外部送信】
      ・ 本ツールは、取得した IT 資産情報を開発元サーバーへ
        自動送信しません。
      ・ 取得情報は、この PC 内または管理者が指定した共有フォルダに
        保存されます。
      ・ サポート用診断Zipも自動送信されません。利用者または管理者が
        内容を確認し、必要に応じて任意でサポート窓口へ送付します。
      ・ 診断Zipには、台帳本体 (asset.db)、収集CSV、生成済み帳票、
        バックアップZipは含まれません。バージョン、保存先、設定概要、
        ファイル件数、エラーログなどの調査情報のみをまとめます。

  【共有フォルダ運用】
      ・ 推奨運用は、集約 PC 1 台が台帳 DB を管理し、他 PC は CSV を
        results\inbox\ に提出する方式です。
      ・ 環境変数 RELIEF_ITAM_DATA_DIR で asset.db 自体を共有フォルダに
        置く場合は、信頼できる社内 SMB 共有を使用し、複数担当者が
        同時に台帳編集・集約・初期化を行わない運用にしてください。
      ・ ネットワーク共有上では、SQLite の安全性を優先して rollback
        journal を使用します。運用前に実際の共有フォルダで試験し、
        権限・バックアップ・復旧手順を確認してください。

  【管理者権限】
      ・ 標準収集では、Windows の管理者権限確認 (UAC) は表示されません。
      ・ 詳細収集では、BitLocker、TPM、ウイルス対策などの確認時に、
        UAC が表示される場合があります。
      ・ PowerShell 実行時は RemoteSigned ポリシーを指定します。
        組織のグループポリシーでスクリプト実行が禁止されている場合は、
        管理者の許可または配布ポリシーの調整が必要です。

  【収集項目の ON / OFF】
      ・ ユーザーデータ領域の config.json にある collection_items で、
        任意の収集項目を true / false で切り替えできます。
      ・ false にした項目は CSV では空欄になり、集約時に既存値を
        上書きしません。
      ・ PC 名 / OS / メーカー / 機種名 / シリアル番号 / MAC アドレスは
        台帳照合に必要なため常に取得します。

  利用条件は「利用規約.txt」を、詳細な収集項目は「収集項目一覧.txt」を、
  個人情報・ログ・バックアップの取り扱いは
  「プライバシーポリシー.txt」を参照してください。


■ ファイル構成
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  IT資産管理.exe                  起動 launcher
  README.txt                      この説明
  利用規約.txt                    利用条件・禁止事項・免責・サポート条件
  収集項目一覧.txt                取得する情報 / 取得しない情報 / ON-OFF 対応表
  プライバシーポリシー.txt        個人情報・ログ・バックアップ等の取り扱い
  _internal\
    AssetManager.exe              GUI 本体
    collect.ps1                   情報収集スクリプト
    config.json                   設定ファイル
    app_paths.py                  データ保存先の解決
    db.py / data_service.py 等    ロジック (Python)
    python\                       Portable Python 3.11
    fonts\                        PDF 日本語フォント (Noto Sans JP)
    report_templates\             帳票テンプレート 8 種
    setup\                        セットアップツール

  %LOCALAPPDATA%\Relief\ITAssetManager\
    asset.db                      データ (SQLite)
    config.json                   実際に効く設定ファイル
    results\                      CSV 受け皿 (inbox / processed)
    reports\                      帳票出力
    backups\                      自動 snapshot / リセット zip
    logs\                         エラーログ


■ 展開手順
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  1. IT資産管理_Setup_v*.exe ( お手元の最新版 ) をダブルクリック
  2. 正規の配布元から入手したファイルであることを確認してください
  3. 展開先フォルダを選択 (例: C:\Tools, D:\, USB ドライブ等)
  4. 自動展開 → 完了通知
  5. <展開先>\it-asset-collector\IT資産管理.exe をダブルクリック

  Microsoft Store 版を利用する場合は、Microsoft Store から
  インストールしてください。Store 外から入手したファイルは、
  正規配布元であることを確認してから実行してください。


■ 日常運用フロー
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  ▶ 集約 PC で「IT資産管理.exe」を起動
       → AssetManager 画面 (空台帳なら初期パネル)

  ▶ 自 PC の情報を収集
       → 「収集」ボタンで 標準収集 / 詳細収集 を選択
       → 自 PC の CSV を生成 (ユーザーデータ領域の results\ に出力)
       → 標準収集は UAC なし、詳細収集は必要に応じて UAC を確認

  ▶ 他 PC で同じ collect.ps1 を実行
       → 生成 CSV を USB で集約 PC に持参
       → 集約 PC のユーザーデータ領域にある results\inbox\ に置く

  ▶ 「集約」ボタン → 全 CSV を台帳に取り込み
       → 重複自動判定 → 新規 / 更新 / リネーム検知

  ▶ 「帳票」ボタン (Ctrl+R)
       → 8 種から選択 → CSV / PDF で出力


■ アップデート手順
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  1. AssetManager / IT資産管理 のウィンドウを すべて閉じて終了
       ( 残っている場合は タスクマネージャで プロセスを停止 )
  2. 新バージョンの Setup.exe をダブルクリック
  3. 同じ展開先を指定 → 上書き確認 → 「はい」
  4. ユーザーデータ領域の asset.db / backups / results は引き継がれます


■ アンインストール / データ削除
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  1. AssetManager / IT資産管理 のウィンドウを すべて閉じて終了
  2. 展開先の it-asset-collector フォルダを削除

  ※ 上記だけでは、ユーザーデータ領域の台帳・収集結果・帳票・
     バックアップ・ログ・設定は削除されません。

  既定のユーザーデータ領域:

      %LOCALAPPDATA%\Relief\ITAssetManager

  データも削除する場合は、事前に必要なバックアップを取得したうえで、
  GUI の「データを初期化 ( 全データ削除 )」を実行するか、
  上記ユーザーデータ領域を管理者の判断で削除してください。

  環境変数 RELIEF_ITAM_DATA_DIR で保存先を変更している場合は、
  指定した保存先フォルダを確認してください。


■ Mac の情報収集 ( macOS 対応 )
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  Mac も Windows と同じ「1 つの台帳」で一元管理できます。
  収集スクリプトは _internal\collect_mac.command です。

  【実行手順 ( 確実な方法 )】
    1. USB を Mac に挿す
    2. 「ターミナル」を起動 ( Spotlight で「ターミナル」と検索 )
    3. 半角で  bash  と入力し、半角スペースを 1 つあける
    4. USB 内の collect_mac.command を ターミナルにドラッグ＆ドロップ
    5. Enter キー → 約 30 秒で完了

    ( ダブルクリック起動も可能です。初回のみ「開けません」と出たら
      右クリック →「開く」→「開く」で許可してください。)

  【出力】
    Windows と同一形式の CSV を results\ に出力します。
    集約 PC のユーザーデータ領域にある results\inbox\ に置いて「集約」すれば、Mac の行が
    Windows 機と並んで台帳に登録されます。管理者パスワードは不要です。

  【取得項目】
    機種名・シリアル番号・MAC・OS・総メモリ・空き容量・接続種別・
    FileVault ( = ディスク暗号化 )・Secure Enclave / T2・Office 有無 ほか。
    ( Windows 固有項目 BitLocker 等は FileVault 等に読み替えて記録します。
      製造日・メール設定など Mac で取得できない項目は空欄になります。)

  【対応機種】
    Intel Mac で動作確認済みです。Apple Silicon ( M シリーズ ) は
    Secure Enclave など一部項目に対応しています。導入前に実機で
    試験収集し、自社の管理項目に必要な情報が取れるか確認してください。


■ 動作環境
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  集約 PC         Windows 10 / 11 (x64)  … 台帳の閲覧・集約・帳票
  .NET Framework  4.5 以上 (Windows 標準で同梱済み)
  収集対象        Windows 10 / 11  または  macOS 11 以降 (Intel)
  ディスク空き    100 MB 以上
  メモリ          1 GB 以上
  管理者権限      Windows の標準収集は不要
                  Windows の詳細収集時のみ「はい」(UAC) が必要な場合あり
                  Mac 収集・閲覧・集約・帳票 は 管理者権限 不要
  Python          不要 (Portable Python 3.11 同梱)


■ 免責事項
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  本ソフトウェアは「現状のまま (AS IS)」で提供されます。
  明示・黙示を問わず いかなる保証もありません。動作の正確性、
  特定目的への適合性、第三者の権利侵害が無いことについて
  いかなる保証もしません。

  本ソフトウェアの使用、または使用不能から生じる いかなる損害
  (機会損失・データ損失・業務中断・営業損失を含む、直接・間接・
  偶発的・特別・派生的損害) についても、開発元は一切の責任を
  負いません。

  本ソフトウェアの利用者は、自己の責任のもとで使用するものと
  します。業務用途で利用する場合は 定期的なバックアップ・
  データ整合性の確認・運用テスト を 必ず実施してください。


■ 著作権
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  Copyright (C) 2026 株式会社 Relief  All Rights Reserved.

  本ソフトウェアの著作権は 株式会社 Relief に帰属します。
  許可なき 改変・再配布・販売・リバースエンジニアリングを
  禁じます。

  なお、同梱の以下のソフトウェアは それぞれのライセンスに
  従って配布されています:
      ・ Portable Python 3.11  ( PSF License )
      ・ Noto Sans JP フォント  ( SIL Open Font License )
      ・ fpdf2 ( LGPL-3.0 )
      ・ openpyxl ( MIT )
      ・ fontTools ( MIT )
      ・ defusedxml ( PSF )

  各ライセンス全文は _internal\python\Lib\site-packages\ 配下の
  各パッケージディレクトリ内の LICENSE ファイルを参照ください。


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  最終更新: 2026-06-29
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